まずは身長の伸びる仕組みを知ろう!!
身長の伸びる仕組みは骨端線に隠されている
『身長が伸びる理由』とは『骨が成長している』ということ。
骨と骨とを繋ぎ合わせている軟骨の成長が骨の成長。
その軟骨こそが”骨端線”。
”骨端線の成長”こそが”身長が伸びる仕組み”。
大人になると身長が伸びなくなるのはこの骨端線が固くなってしまい身長アップを止めてしまう。
子供の骨をレントゲンで撮影すると、隙間だらけ。
子供の骨は未完成で部分的に軟骨で形成されているため。(軟骨はレントゲンにうつりにくいのでスケます)
この軟骨部分、骨の隙間のことを医学的に骨端線、または成長線と呼ぶ。
この部分が軟骨から固い骨に変わるとそれ以降は骨に沿った成長は望めない。
骨端線の残っている期間
男性・・・17歳〜18歳 女性・・・15〜16歳 ぐらいまで残っていると言われているよ。でも、人により男性で25歳、女性で22歳ごろまで骨端線が残っていて、伸びる(成長期)場合もある。骨端線の確認
骨端線の確認は病院に行ってお医者さんにレントゲンをとってもらうことで簡単に調べることが出来る。
手や足のレントゲンで骨端線の有無が判断出来る。
骨端線は、なぜ伸びるの?
その答えは「ソマトメジンC」というホルモン。 身長増加には「成長ホルモン」と一般的に言われているけど、直接骨端線に働きかけるのはソマトメジンC。 成長ホルモンの助けをかりて、肝臓でつくられるのがソフトメジンC。 ソフトメジンCをつくるために成長ホルモンの分泌は必要不可欠。
(骨端線が無かったら・・・?)
はっきり言って医学的には無理でしょう。骨端線が無ければ骨の成長(身長アップ)が難しいから。
・・・しかし!諦めないで下さい!方法があります!!身長アップに関する様々な有力ま情報をご紹介。グングン伸ばして行きましょう。